指導理念

幼少年においては「鉄は熱いうちに打て」の考えを基に脳も身体も柔軟なこの時期に礼節、精神力を身に着け多種多様な運動を経験させ身体の巧緻性や調整力を向上させることを第一に考えています。 高校部活動の学生にはウエイトトレーニングを通じアスリートとしての体の管理、考え方などをアドバイスしております。

稲岡宏

幼少期は毎日泥んこまみれになりながら親に面倒ばかりかけていたわんぱく坊主でした。
中学生で極真空手に出会い高校卒業とともに空手に一生をかける決意。東京池袋本部に入門し7年間の修行を経て地元（水戸）にてスポーツジム責任者の指導経営に携わり、 １９９５年１月国際空手道游藝館を設立し青少年の育成に励みました。
２０１４年には、長年の指導経験から得た幼年期の子どもに対する独自の運動メゾットが評価されキッズデザイン賞を受賞いたしました。
２０１９年４月ジュニアスポーツクラブスキルを開設し、「楽しく元気に健やかに」をモットーに子どもに特化した子どものためのスポーツクラブを目指しております。
「鉄は熱いうちに打て」幼少期に多くの運動動作を経験させることは将来運動選手としての道を歩む者にとっても健康な社会人生活を過ごす者にとっても大きなアドバンテージを得ることとなるでしょう。
あの時スキルに入会していて良かった、と思ってもらえるようなスポーツクラブを目指し精進してまいります。